3つの街を1日で移動してきた

最近ずっと街についてあれこれと考えています。大学で地理を勉強するにも、就活をするにも、写真を撮るにも、いつも私の頭の中には、「街」とか「地域」が絡んでいるんです。そりゃそうか、生活していたら、当たり前に街を歩いているわけだし。

 

でも、考えていること・感じていることを具体的にすることが今(就活)は必要であり、また自分としても「ことばにできた安心感」が得られるので、とりあえず3つ気になる街と商業施設に出かけてきました。一日で。

 

(この日は個人的にコンディションが悪かったので、序盤かなり暗いものの見方をしていること、ご了承ください。後半にかけて徐々に元気になっていきます。)

 

①光が丘 IMA

練馬区にあり、都営大江戸線の終点である光が丘駅地下鉄赤塚駅も含め、団地の街のイメージがあった。

雨も降っていたからか、すごく寒かった。駅前の商業施設のIMAは、URグループの会社が管理しているらしい。(住居と商業施設を両方作って、街を完成させている?)IMAは都営大江戸線光が丘駅直結で、帰宅時に買いものができて便利そうだなと思った。中に大きなイオンとSEIYUが入っていた。生活用品の品ぞろえが豊富なテナントが多い。特に地下1Fは、コージーコーナーと不二家があり、そういうう感じかぁと悟った。


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IMAの吹き抜け。屋根があって、雨が降っても大丈夫なつくり。

 

飲食店はチェーン店が多め。(マック、ミスド、ケンタッキー、ドトールサンマルクカフェ、大戸屋、珉珉、和民、サイゼリヤ、ジョナサンなど)そんなにお腹がすいていなかったので、ミスドでドーナッツを昼食にした。子連れの家族や老夫婦など、お客さんの層が幅広かった。

SEIYU、無印・ユニクロ・GU・GLOBAL WORK・WORLD系の洋服屋・SM2・靴下屋・おばさま向けの用品店も結構あった。病院、保育園、URなどの不動産会社、100均もあった。巨大な公園も近くにあった。

「必要なものはなんでも揃って便利なんだろうな」と思った。

一方で、なんとなく閉塞感を感じてしまった。かなり建物が密集していたからか、天気が悪かったせいか、鬱々としてしまった。団地の壁の色が全部グレーかくすんだ茶色で特徴がなく、単調に整備された街という印象を持った。

なるほど、大阪の鳥飼野々団地みたいに、デザイナーを巻き込んで、カラフルな色に団地の壁を塗り替えることは、居住者の気持ちだけでなく、街全体の雰囲気も変えられるかもしれないと実感した。

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自転車が沢山停められていた。団地の敷地内が広いから、移動にはマストっすよね。

 

それと、光が丘駅大江戸線の始発で、ビジネスマンにとっては必ず座れて、新宿一本で便利とのことだけれど、行き帰り乗って、やっぱり大江戸線はホームまで遠いし、車両が狭いし、急カーブで音がキュイイイイインンって鳴って苦手だ、、と思った。(便利=住みやすいというわけでもない?)


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取り敢えず消失点のある地下鉄駅を撮っといた。

 

大江戸線に乗って、上野広小路駅へ移動。


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移動中

 

②上野 parcoya

上野駅よりも御徒町駅からのほうが実は近いパルコ。大江戸上野広小路亭が近いという、演芸好きにはわかる情報を書いときます。

・1FはMACやTHREEなどデパコス店 

・カフェがスタバと思わせといて、DEAN & DELUCAだった。

・レストラン街→焼肉屋や天丼など少し高め。

・1フロア丸ごとアーバンリサーチがあった(KBF ROSSO Sonny labelなど)

Freak store、Unico、旅行に使えるかばんなどを取り扱った雑貨屋さんなど、30代くらいの感度の高い女性向けな感じだった。隣に松屋があることを踏まえて、ターゲットやコンセプトが考えられているんだなぁとわかった。

Old Fashion Storeというハンカチのお店で、誕生日プレゼント悩みになやみ、買った

かわいい不思議な絵のハンカチがたくさんあって、うれしくなった。店員さんの説明を聞いてほしくなったけど、我慢がまん。お店にミシンがおいてあり、名前を刺繍してもらえるらしく、なんだその素敵な売り方は、、、!と思った。結局ワッペンとハンカチを選び、店員さんに目の前でアイロンでくっつけてもらって完成。自分で選べる楽しさにテンションが上がった。

 

湯島駅まで歩いて、千代田線で明治神宮前原宿駅に移動。


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移動、移動。

 

③原宿 ラフォーレ原宿

明治神宮前駅から徒歩5分くらいのラフォーレ原宿。お馴染みの原宿のあの交差点の少し先にある。

矢後直規さんの展示を見にラフォーレギャラリーへ。一軒家のようなギャラリーとは違って、素人でもショッピングの途中にふらっと入りやすくて凄く好き。

普通のショッピングセンターで人気のあるお店が一番入口から遠いフロアにあり、個性的・独創的な洋服やさんが低層階にあるのが、原宿のカルチャーだからなせることだなと思う。そしてだからファッションを全力で楽しめるし、流行に流されすぎないことを尊重される空気感がある気がした。

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フォーレグランバザールの広告ビラ。

 


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浅野忠信が書いた絵がラフォーレ一階のトイレに描いてある。トイレにもアートという視点が斬新。わざわざトイレに行ってしまった。

 

3つまわってみて

まったく街の雰囲気が違うし、施設の内容や利用者層が違うなと実感した。

・IMAは、生活感>キラキラ

・パルコヤはちょっと落ち着いた、でもばばくささはない、ちゃんとおしゃれに敏感な、若いおしゃれ好きな人が満足いく内容だった 渋谷よりはナチュラル派?

・やっぱり、ラフォーレ原宿は自分にとって、買い物が楽しい場所だった(必ず何かしら買いたくなる)

 

ほぼメモのような、私得でしかない文書にお付き合いありがとうございました。街って、やっぱり色々考えるだけでおもしろいよねぇという感覚、忘れないようにしたいです。

 

ありがとう奥田民生

突然だが、奥田民生のAnd I love carという曲が最近凄く好きだ。

車はあくまでも 快適に暮らす道具
車に乗らないと いけない ワケではないぜ イエーだけど好きなんだ いいだろ こんなにも愛しているよ

実はこの曲、テレビの車のCMでよく流れているので、その都度私は歌って、おじさんいい歌詞書くなぁと思っている。

ここまで純粋に
「好きなものは好きなんだぜ」
って言ってる大人がいて、カッコいいぜ、、、と元気が湧いた。マジで救われた。

ガチ勢のファンであることとか、詳しい知識を持ってることで、趣味として語っていいかが決まるような雰囲気がどうも苦手で、

自分の趣味は〇〇です と言うのに実は強い抵抗があった。

周りの人を説得できる根拠がないと、趣味として認められないような。

でも実は、

好きなんだ、いいだろ。それで良かったのだ。

私の場合、これが写真撮ることとか、音楽を聞く、街を歩くことなんだけれど、

本当にただ楽しくて、だからまた聞いたり撮ったり歩いたりする。やめられない。

なぜ写真を撮るのか、ひたすら考えて来たけれど、楽しいから撮っちゃう。そういうことだった。

何も生み出さなくても、好きなら好きでいいんだな。

サラッと凄いカッコいいミュージシャン、存在してくれてありがとう。

【講談】神田伯山がヤバい

神田伯山ってヤバイ!

 

(たぶん私が言わなくても周知の話だが)

 

何が凄いって、初めてのお客さんにもわかるように講談をやるところだ。正直、伝統芸能といわれるだけで、抵抗を感じてしまう気がする。高校の芸術鑑賞で見た歌舞伎や能は、やはり理解できなかったし、お笑いの方がいいなぁと思っていた。笑いって無条件に楽しい気持ちになるし。

 

しかし、そんな私でも、絶句してしまう程衝撃を受けたのが、神田松之丞(伯山の昇進前の名前)の講談だったのだ。

先だって松之丞を見ていた兄に「絶対見といたほうがいい」と勧められ、なんとなしに私は国立演芸場へ行った。

 

ちなみに講談とは、釈台という机のようなものと、張り扇という小道具を使ってリズムを作りながら、噺(はなし)を一人で読む芸だ。会話が続く落語に比べ、講談は紙芝居のような説明者も演じる。演目も落語は笑えたり、新作という現代風の話が多いのに対し、講談は軍記ものという戦の話が大半をしめる。12月14日に東京の泉岳寺で起きた、討ち入りで有名な「忠臣蔵」といった赤穂義士伝も代表的だ。

しかし講談のこの字も知らぬ私は、どうやら毒舌らしいという噂のみ知るまま、鑑賞に至ったのだった。

 

開始前の場内アナウンスが流れる。

「ご鑑賞に際しまして、いくつかお願い事があります。」

映画館の鑑賞マナーと同じような内容が流れる。

と思いきや、

「メモを取る、ビニールを触るなど、周りのお客様のご迷惑になる雑音、振動はおやめください。」

細かい。超厳しい。演目中は咳払いすら迷惑だというのだ。

今となっては慣れて当たり前になったが、初めて見たときは自分が話すわけではないのに異常に緊張したのを鮮明に覚えている。

 

その日の演目は「雨夜の裏田圃(あまよのうら田んぼ)」。連続物という、一話完結ではなく、日本のドラマのように話がつながっている噺の一つだった。村井長庵という極悪非道の悪人が、雨の夜に罪なき人を殺してしまうという、ぞっとする内容だ。

 

今の説明を読んで、すでに「むむ、ようわからん、なんか難しそう」と気おくれしてしまう人は少なくないと思う。私もそうだった。

年配の人だと、大岡越前の時代劇をテレビで見ていたりして、少し馴染みがあるかもしれないが、私は全く浅いので、「誰?」って感じだった。

 

しかし、そんな初心者の私も置いて行かない、丁寧な噺の進め方を松之丞はした。

大岡越前とは何者か、そんな越前が生涯許さなかった三人の男がいる、そのうちの一人の村井長庵、表と裏の顔を持ち合わせていて、、、

噺の展開に合わせ、照明がジワーと暗くなる。うす気味悪い笑みを浮かべた村井長庵が目の前にいるような錯覚に陥る。ジトジトと雨が降る夜、田んぼで一人の女が殺される。

見たことはないのに、目の前にその情景が鮮明に浮かんでくる。

 

終わったあと、もう、何も言えなくなっていた。ヤバイものを見てしまった。こんなに話を聞きたいと思った人は初めてだった。

7月の蒸し暑い夜だったが、怪談話でひんやりとした、その感覚も初めてだったし、こんなにも目に情景が浮かぶなんて衝撃で、う、うわぁぁと思いながら帰った。

 

そこからは、過去のCDを聞いたり、ラジオを聞きあさったり、チケット争奪戦参加の日々だ。一部の主催会社によっては、25歳以下に割引が聞いたりするので、発売時間と同時に申し込み、何とかチケットを獲得し、ちょうど一か月後の神田松之丞の独演会にいる自分がいた。

連続物などやられたら、噺の続きが気になってしょうがない。でも人気過ぎて確実にチケットを取れる保証は全くない。運である。

「お時間がいっぱい、いっぱいということで~」というあの最後の常套句、本当にずるいものである。

 

そんな中、2月十二日、松之丞としては最後の独演会に行くことができた。昇進前夜とあって、会場である読売ホールは今か、今かと登場を待ち望む人で溢れていた。

 

いつも通り、猫背の松之丞が舞台袖から登場し、釈台の前にすわる。始まった。

一つ目の噺は「山田真龍軒」。宮本武蔵が登場し戦う王道の講談話。テレビでも演じているのも見ていたが、生で、しかもオチまで聞くことができた。キレキレの戦シーン、張り扇で再現する様にはめちゃめちゃ華がある。

二つ目は「桑原さん」という、ほぼ封印されていた松之丞が書き下ろした新作講談。落語のような滑稽さと、リズムよい現代風なキャラクターの噺に、笑わされる。しかも「もうこれにて、一生やらないでしょう」と言われて、切なさと、この瞬間に立ち会えた貴重さに感銘って感じだ。

 

そして、人間国宝である神田松鯉師匠が登場し、赤穂義士の「大高源吾」をはなす。

圧倒的な落ち着きのある語り口と、ずっしりとした姿勢。

この日が2月14日で、前の「桑原さん」で松之丞がバレンタインが近いと触れていたことを踏まえてか、14日が月命日にあたる赤穂義士の噺をしていて、粋だなぁとしみじみした。

 

仲入りを挟み、ほんとに最後の松之丞の講談が始まった。「淀五郎」という、江戸時代に歌舞伎の世界で、芸に生きる主人公が登場する。

大きい役を演じるチャンスをつかむも、なかなか思うようにいかない、同じ演者に怒鳴られる日々、絶望の中訪れた先輩役者の言葉で、前に前に頑張って、、、。

お察しの通り、松之丞のこれまでとこれからに重なる噺である。胸が熱くならないわけがない。ぐっと引き込まれ、最後のシメの言葉の後は拍手が鳴り止まない。

 

会場に師匠と共に再び登場し、

「明日からどんなマインドでやればいいんですかね」

と師匠に質問する。

「ん?耳が遠くて聞こえなかった。」と師匠は笑いを誘いつつ、

「いつも通りにやればいいですよ」

と答えていて、わーなんか、ステキな関係だなぁ。師匠あってのなんだなぁと感動した。なんか、泣きそうになった。

 

そんな旧神田松之丞は、真打という弟子を持てる階級に昇進し、伯山という名前を襲名された。真打披露興行という披露目が連日、東京の4か所の寄席で行われている。整理券が早朝から配られ、昼間からのこのこ行っても、よくて立ち見らしい。

なかなか一日予定をあけて、見に行くのは難しいけれど、絶対に見に行って、三本締めで祝いたい。そしてあの感動を味わいつづけたい。

 

ちなみに、チケットがもっと取れなくなると困るので、周りの人におすすめするつもりはない。


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最後の独演会。SNSで拡散してもらう為に写真オッケーだった。

花粉の妙

しれっと花粉が飛び始めた。

いつもは杉の木がゆさゆさと揺れ、黄色い粉が飛散する映像をニュースで見て、鼻がムズムズするなぁと思いティッシュケースへ手を伸ばす。これが花粉の季節スタートの合図だった。

 

しかし今年のメディアの注目の的は、花粉<コロナウイルスだ。花粉症持ちの人がマスクを持つことを優先される風潮も無い。みんなマスク飢え。原宿ではカラフルなマスクの詰め放題が人気らしい。どっかの病院でマスクが大量に盗難されていて、いよいよ感染映画みたいになってきたなとヒヤッとする。

 

そんな中、アレグラのCMを見てホッとしたのだった。やっぱ、花粉、始まってますよね!!!と私はテレビに向かって全力で同意した。
「今年から花粉症かも〜」「ち、違う!このムズムズは花粉症じゃなくて、風邪なんだ、、、!」「実は日本人の二人に一人が花粉症なんですよ〜」

今となっては恒例行事のようになった、花粉の話でひと通り盛り上がるあれに恋しささえ感じる。

花粉症で謎に日本全土が一致団結し、よしみんな頑張って耐えよう!となる慣例を思い出しのだった。

しかもCMには嵐の大野くんに加え、HeySayJUMPの知念くんが出ていた。引き継ぎの季節である。

 

この鼻のムズムズは花粉が原因だと確証を得たと同時に、世間がウイルスでパニックになっているという事実を冷静に見られるようになった。殺人事件やインフルエンザは消滅したのかと勘違いするレベルで《コロナウイルス》のことしかニュースがやらないのは異常だったんだ。

 

もしウイルスの特効薬が発明されたら、CMすらその薬で埋め尽くされちゃうのだろうか。紫色のカツラを被ってアイドルが踊ってることすら、不謹慎とされるかもしれない。それはもはや洗脳の域だなぁ。花粉症を蔑ろにするなぁ〜とか言えなさそうな世界だななどと、勝手に空想を広げた。

 

例年は花粉のことを思い出させてくるから嫌悪感しかないCMだが、今年はもはや安心を与えてくれている。来年は花粉症についてあーだーこーだ言える世の中に戻ることを祈る。

写真「浅草」

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落語を見に見番へ向かう


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仲見世通りのシャッターは全部降りていた

 

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そんな所で夫婦喧嘩しないで


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銀座線に乗って帰ろう

 

浅草の夜を一人で歩きながら、私は生粋の東京人だぜと噛み締めました。

 

撮影日:  2020/02/12 カメラ : Google pixel 3a

 

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恐竜で落ち着こう

人生初、就活の面接を受けてきた。
ものの十分で終わってしまったのだった。部屋を出て短さに拍子抜けした。あの十分で何を計られたのか。
ほんとうは、会場近くでお昼ごはんでも食べて自分を労おうと思っていたが、どうも落ち着かず足早に家に帰った。

 

湯を沸かし、取り敢えずカップ麺を食べた。私の頭は一定のキャパを超えたストレスがかかると、ジャンキーな食べ物を食べねば!という思考になる。

いつもはそれで落ち着くのだが、どうも無駄に落ち込みそうな気がしてチャンネルを変えまくってみる。ウイルスと不倫の話しかやってない。どうにか、全く世間とは繋がりのない話で脳内を埋めたい。

 

最終的に私はアマゾンプライムを起動させ、ジュラシックパークを見ることにした。
もう何度も見ているから、誰がティラノサウルスに食われるとか、そんなことよりツアー参加者の女の子の叫びかたの方がよっぽどホラーだとかは把握済みだ。でも、わかっているのについ見てしまうのだった。そして最後には必ず「ティラノサウルスやっぱり最高!!」となる。我ながら馬鹿だなぁと思う。

 

人から見たら、これは「現実逃避」と言われる行為と思われる気がする。

でも現実逃避ということとは、少し違うのだ。
多分誰し緊張はすると思うのだが、どちらかというと私は、緊張する何かを行った後に、現実味がジワジワと帯びてくるあの感覚が強い。
うーん、わかる人いるのだろうか。書いていて、共感されない話の気がしてきた。

 

ふぅ終わった〜も勿論あるんだけれど、はっ。ついにやってしまった、、、の自己反省会タイム突入が怖いのかも。いや違うか。わからん。

まあとにかく、その名残緊張を消す手段として、最も有効なのが、SFアクション映画なのだと私は思う。アドレナリンも出るし、ちまちました不安は、映画の派手な爆破シーンと共におさらばだ。

 

たった10分の緊張を消すのに、約2時間かかる

 

と書くとコスパ悪い気もするが、私はこのやり方が性に合っているので、続けるつもりだ。

 



 

フィルム写真「ふくしま」

2019年7月に制作した写真作品「ふくしま」です。

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カメラ:minoltax700  フィルム:Kodak ultramax

 

昨年、福島県を旅行した時に撮影しました。

 

ブログでも過去の作品をアップしていこうと思っています

 

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